関節に大きな衝撃が加わり、筋肉や靭帯、腱などを損傷する怪我です。スポーツ活動中や歩行時などバランスを崩し足首を捻って関節を痛めたなど。捻挫(ねんざ)は肩や手首、指、膝など身体中の関節で起こりえる怪我ですが地面と接する機会が多く自身の全体重を支える足関節の捻挫(ねんざ)が最も多いです。
このようなタイプ症状に当てはまりませんか?
歩いてる時に足首を内側に捻り痛めた 階段を急ぎ足で降りている時に足を捻った 転倒時に手を先について手首を痛めた バスケットボールの練習中に指をついた 歩行時に何かにつまづいて変な角度で足が着地した
捻挫(ねんざ)痛みについて知ることから対処
痛める時の状況や程度によって症状は様々ですが、例えば関節を痛めて医療機関でレントゲンをっ撮った検査で骨折や脱臼の疑いはなく異常なしの場合は捻挫(ねんざ)と診断されます。筋肉や靭帯の炎症をおこす事で腫れて熱を持つ場合もありますし、足首を痛めた場合では地面に接する度に相当の痛みを伴います。
捻挫(ねんざ)痛みの特徴的な症状とは
ズキズキと痛む、脈を打つ度に激しく痛む、痛めた関節に触れただけでズンズンと痛む。痛みの表現や痛みの度合いは人それぞれです。痛めた患部を固定して安静に過ごすし時間経過とともに痛みが和らいでいきます。当院では痛めた患部への電気治療や超音波治療機で自然治癒能力向上を促し、包帯やテーピング、温湿布や令湿布の処方をします。
捻挫(ねんざ)痛みの原因や要因とは
骨と骨とを繋ぎとめる各関節部分は柔軟性はありますが予想外の大きな力が加わると捻ったり痛めたり、不意な転倒時などでは反射神経で無意識に手が先に衝撃を受け止めにいき一点に受けた角度が悪ければ関節を捻るなどで痛みを発症します。当たり前とも言える普段の動作の中で捻挫(ねんざ)は起こりえる怪我ですが、怪我のリスクを理解して日頃から注意を払うことが大切です。
海星整骨院 腱鞘炎 指技治療の特徴
痛む箇所 何時頃からの痛み どのような痛み 以前から痛みがあったのか等
なるべく詳しくお知らせください。
症状を把握して的確な指技治療を施します
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痛みのある箇所や背中、腰等へ電気式器具をあててほぐしていきます
痛みのある関節部分に超音波治療器をあてて痛みのケアをします
電気の強さは微弱からスタートし患者様にお声をかけながら強さを調整します
電気式器具での治療は各10分程度
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健康で怪我のない身体を維持するためには全体の血流を整える必要があります
頭部,首,両腕,背中,腰,尻,大腿部,脹脛,足裏,各関節の稼働域など確認しつつ施します
指技治療はお身体との会話でもあり、不調箇所を見つけて整えていきます
お身体全体に指技治療を施します
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症状のある関節周辺の状態を丁寧に確認して状態に適したケアをします
丁寧に指技治療を施し最善のその日の治療を行い関節の回復状況等経過観察が必要
指技治療の最後に腕や足、軽いストレッチ運動をします
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最後にエアー式のフットケアマシーンで足のむくみ改善、血流の流れをうながします
ブーツ式で片足ずつ装着し足を全方向から空気で程よく締め付けたり緩めたりします
フットケアマシーンは約10分程度
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指技治療の終了後にご精算となります
各種保険証(国民健康保険,社会保険,その他の保険等)適用範囲での指技治療が可能です
ご来院時にご提示ください月が替わってのご来院時に保険証のご提示をお願いしています
1ヶ月以内のご来院では後治療での診療が可能です
当院の腱鞘炎のケアについて
関節を痛めた時の状況で骨が鳴る音がした、尋常ではない痛みや腫れがあるなどの状態では骨折や脱臼などの疑いも考えられますので痛みの度合いによっては設備の整った医療機関へ赴き精密検査を受ける事をお勧めします。捻挫(ねんざ)での当院の治療方針では指圧手技治療は勿論、電気治療や超音波治療で自然治癒能力向上を促し包帯、テーピング、温湿布や令湿布の処方をします。一度の治療では殆どが完治する事は難しく、数回ご来院頂きまして最善の回復治療と経過観察をします。
近隣近郊にお住いの方もご来院頂いてます
福岡市西区近隣:愛宕,飯盛,壱岐団地,生の松原,石丸,内浜,小戸,金武,上山門,西都,下山門,十郎川団地,拾六町,戸切,西の丘,野方,橋本,羽根戸,福重,室見が丘,姪の浜,姪浜駅南,吉武
福岡市早良区方面:有田,飯倉,小田部,城西,昭代,次郎丸,祖原,高取,田隈,田村,西新,原,藤崎,干隈,南庄,室見,百道,弥生
近郊遠方:佐賀県唐津市,糸島市,城南区,中央区,東区 など
夜20時までご予約受付可能です
無料駐車場完備