誰しもが日頃からどんなに周りや足元に気を付けて歩いていたとしても不意な転倒で身体を強く打ち付け痛めることもあります。運動神経に自信があったとしても予想外の転倒では身体へのダメージは避けずらいです。頭部の損傷など打ち所が悪いと大変危険ですし、打ち身や打撲等の症状や足をひねったり捻挫の症状、転ぶ際に手や腕で無意識にかばい筋を痛めたり突き指をしたり。公共の道路,路面はアスファルトやコンクリート等できれいに整備されている所が多く、その反面非常に硬く転倒すると危険です。雨が降れば特に滑りやすくなる場所もあるので両手はなるべく荷物等でふさがずに空けたままで、事前に危険を察知し最善の注意を払いましょう。
不意な転倒でのお怪我では丁寧な問診痛めた箇所の的確な処置を施します
まずは事細かくお怪我の状況をお聞きすることが最善の治療への近道です。どんな状況で転んだのか、お怪我をされたのか等、詳しくお聞きかせ頂き、痛めた箇所を丁寧に確認します。青あざの有無や腫れの有無、関節や筋が動かせるか等損傷個所を一つ一つ全て確認します。骨折の疑いがあるようならば整形外科等適切な医療のご紹介をします。打ち身や捻挫、突き指等の診断で当院適用の症状ならば損傷に合致した的確な診療を開始します。
痛めた部位,箇所の損傷,症状に応じた適切な方法で症状改善に努めます
手技治療以外にも超音波治療器や微弱電気治療器等、痛めた箇所の損傷に応じた診療を施します。青あざがあったり筋や関節などを痛めた場合、腫れが見られるようであれば湿布の処方や、痛めた箇所を固定した方が良いようであればテーピング処置等的確に判断します。今後通院が必要なようであれば痛めた箇所の回復状況を確認しつつ的確な診療、手技治療を続けます。
女性の方ではかかとの高いヒールや底が厚い履物など足元が不安定になりがちな履物は雨の日は控えて、靴底が安定した滑りにくい履物で転倒リスクを下げることも大切です。年齢を重ねることで不意な転倒での怪我の危険度が増し、怪我の回復力も衰えると言えますので、打撲や捻挫などお怪我をされたら軽度な場合でも痛みを我慢せずお気軽にご来院されてください。筋や関節に関わる痛みでは、しっかりとした診療、的確な処置が必要です。治療をおろそかにすると雨の日や気圧の変化がある日などに関節や筋付近がうずいたり、痛みや違和感が出る等で、お悩みの方も多いです。末永く健康を維持していただくためにも丁寧に的確に対処しますのでお困りの方ご相談ください。
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