その痛みは経験した人が口を揃えて言います「とにかく耐え難い痛み」だと。所謂ぎっくり腰の痛み。正式な病名ではなく、俗称として広く多くの方々に認識されている痛み、症状です。
「私自身は運動もトレーニングも好きだしその心配はない」「特に身体を鍛えてるわけではないけど家族にもぎっくり腰になった話はないので自分は大丈夫!」いえいえ、決してあなどってはなりません。若い方から中高年の方男性女性問わず、誰にでも起こりえる症状です。日常生活のふとした一連の動作の中や、特に重い物を運んだりしたわけでなくても急に腰辺りに激痛が走る事も十分に考えられます。
痛みの症状が出た場合はすぐにご相談下さい。いち早く現状の痛みを取り除くべく最善を尽くし手技治療を施します
一言でぎっくり腰と言っても症状の原因や要因は一つではありません。痛みの症状に軽度から重度までがあるように損傷個所の具合にもよります。腰付近を通る靭帯の断裂由来の場合もあれば、脊髄の骨と骨とを連結する軟骨等を損傷し神経を圧迫する場合や、さらにいくつかの原因や要因の複合型など。当院では事のいきさつ、状況の確認を痛みが発症した時間よりもさかのぼりお伺いして今、いち早く現状の痛みを改善できる最善の療法は何なのか、痛めた箇所からも手に伝わる情報を得て最善の治療を施します。
ぎっくり腰が慢性的な症状にならないように痛みの発症を事前に予防するには適度な柔軟運動、定期的なお身体のケアが有効ですご相談ください
ぎっくり腰を経験した方には「あっこのままだとまた激痛が出るかもしれない」と事前にわかる方もいらっしゃいます。酷使した腰付近の筋や筋肉を硬直させず、常にほぐしておくことが予防策と言え、一日に数分でも意識した柔軟運動を取り入れる。例えばお風呂上りにヨガマット等を広げて腰の筋、筋肉をゆっくりと数回伸ばすと効果的です。
外に出て肌で寒いと感じる時には筋や筋肉全体が硬直気味になり寒さを防御します。通常、硬直した筋や筋肉は年齢を重ねるたびに元のフラットな状態にすぐには戻りにくくなります。意識した柔軟運動は年齢を重ねる度に、より大切なことだと言えます。
それでも社会人として毎日を忙しく働いている状況下では、わかってはいても毎日の意識した柔軟運動は難しい方も多いかとも思います。当院は20時までの電話受付が可能ですので、お仕事帰りの方お近くをお通りの方、是非お身体のケアにご来院ください。全身くまなく手技治療を施し、筋や筋肉を正常な状態へ戻し、全身の血流の活性を促します。また腕や足の稼働域を今の限界点までゆっくりと伸ばすストレッチ運動など、健康なお身体造りを手助け致します。
■海星整骨院 診療受付時間■ | |||||||
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