首の痛み・肩コリ

筋肉痛の場合では首と肩に同時、または広範囲に痛みや張り等症状が出ることもあります。この箇所の凝りの症状では慢性化することも多いです。神経からの痛みの場合では少し首を動かすだけで激しく痛むこともあります。

このようなタイプ症状に当てはまりませんか?
 首後ろ側にズシリと痛みを感じる  顔を左右に振るだけで首が痛む  歩くだけで首に衝撃が伝わり痛む  肩に重しが乗ったように痛む  腕を少し持ち上げるだけでも辛くて痛む

首の痛みについて知ることから対処

首の痛みでお悩みの方は少なくありません。緊張型、筋肉痛の場合では所謂”凝り(コリ)“の症状で血流が悪い状態、多くの方のお悩みでもあります。神経からの痛みは首に予期せぬ衝撃(むち打ち状態や寝違いの症状等)があった場合に筋や腱を痛めた等の損傷。時間を置いて後から痛むこともありますし、首が回せないほどの痛みが襲うこともあります。

首の痛みの特徴的な症状とは

頭部を支える首は常に負担が伴います。前傾姿勢で長時間過ごしたり、長距離の自動車の運転などでは知らずうちに首の血流が悪くなることがあり、ズシンと重さを感じるような痛みや首の骨に痛みを感じることもあります。凝りの症状は肩にも拡がります。神経からの痛み筋や腱の損傷ではピキっとした痛みとの表現もあるように起き上がる、立ち上がる、移動する、と言った普通の行動に支障がでるほどです。

首の痛みの原因や要因とは

首の痛みの原因としてお身体の中のその他の箇所の血流の不調が引き金の場合もあります。お身体のどこかしらの部分に”凝り(コリ)“の症状がでて、そのままにしておくと凝りの症状が拡がって肩や首にまで痛みが拡がったってこともよくあります。事前に予防するには毎日の意識した適度な運動が必要で、慢性的な症状は誰にでも起こりうる悩みと言えそうです。

肩コリについて知ることから対処

肩コリは筋肉の緊張状態が主な原因となります。若い頃は体力には自信があったし肉体を酷使してもぐっすり睡眠とって次の日には何ともなく過ごせていた。30代40代となると回復力が衰えて疲れが蓄積し次の日に疲れが残ることも。体力の衰えと運動不足と合わさることで肩コリになりやすい状況と言えそうです。

肩コリの特徴的な痛みの症状とは

肩コリは自分で手が届くのでトントンと叩くなりして痛みを和らげることもできますが「スッキリした」とまでは中々なりませんよね。40肩,50肩と表現されるように肩コリは万人共通の悩みと言えそうです。腕を持ち上げるのも辛い状況ならばご自身では解決できません。

肩コリの原因や要因とは

手短に表現すると筋肉の緊張状態とは、運動不足でそれが凝りの原因となります。予防策としては日頃から腕の稼働域を確認しつつ、腕を回したり、背伸びをしたり、意識した適度な運動をすることが大切です。顔洗いや歯磨きとセットに軽く運動するなど毎日のルーティーンに取り入れていきましょう。

海星整骨院 首の痛み・肩コリ 手技治療の特徴

   丁寧に質問形式で問診します
痛む箇所 何時頃からの痛み どのような痛み 以前から痛みがあったのか等
なるべく詳しくお知らせください。
症状を把握して的確な手技治療を施します

  機械による物理的治療①
痛みのある箇所や背中、腰等へ電気式器具をあててほぐしていきます
電気の強さは微弱からスタートし患者様にお声をかけながら強さを調整します
電気式器具での治療は約10分程度

   手技治療を開始します(標準的)
健康なお身体を維持するためには全体の血流を整える必要があります
頭部,首,両腕,背中,腰,尻,大腿部,脹脛,足裏,各関節の稼働域など確認しつつ施します
手技治療はお身体との会話でもあり、不調箇所を見つけて整えていきます
お身体全体に手技治療を施します

お悩みの箇所を念入りに探ります
症状のある首や肩周辺を丁寧に探って痛みの原因を見つけて最適の方法で症状改善に努めます
時間をかけて丁寧に手技治療を施し正常な血流をうながします
手技治療の最後に腕や足、軽いストレッチ運動をします

  機械による物理的治療②
最後にエアー式のフットケアマシーンで足のむくみ改善、血流の流れをうながします
ブーツ式で片足ずつ装着し足を全方向から空気で程よく締め付けたり緩めたりします
フットケアマシーンは約10分程度

  一連の手技治療終了
手技治療の終了後にご精算となります
各種保険証(国民健康保険,社会保険,その他の保険等)適用範囲での手技治療が可能です
ご来院時にご提示ください月が替わってのご来院時に保険証のご提示をお願いしています
1ヶ月以内のご来院では後治療での診療が可能です

 

神経からの痛みの場合
物理的な首への衝撃を受けて等、神経を痛めた疑いの怪我では、筋や腱の損傷や断裂の場合もあり、状態によってはまず電気治療や超音波治療、湿布の処方等で経過観察、安静を要し自然回復を優先して、状態に応じた治療が必要の場合もあります。いち早い症状改善に努めて最善の治療を施します。

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