背中の痛み・腰の痛み

成人の誰もが一度は経験する、背中の痛みや腰の痛み。ある意味宿命とも言えます。痛みの症状の中でも肉体疲労由来の原因や、内臓や神経等からの痛みなどもあり症状によっては精密検査や痛みの改善のために手術が必要な場合もあります。

このようなタイプ症状に当てはまりませんか?
 日頃なれてない力仕事で全身的に筋肉痛がある  日頃と違う布団で寝て起きると背中や腰が痛い  日頃中腰での作業が多く慢性的な痛みがある  背中から地面に打ち付けて激しい痛みがある  背中や腰の痛みの他にしびれる症状もある

背中の痛みについて知ることから対処

重い物を持ち運ぶ作業や長時間正しくない悪い姿勢を続けると年齢や性別は問わず誰にでも痛みが発症します。主に肉体疲労が原因で力仕事を業とされる方では慢性化の心配はありそうです。その様な覚えもなく強い痛みが一ヶ月以上も続くようであれば他の原因の疑いがありそうです。

背中の痛みの特徴的な症状とは

疲労からの痛みでは背伸びをしたり湯船につかる、食事や睡眠をしっかりととることでほぼ回復しますが年齢を重ねたり、力仕事をされる方では慢性的な疲労の蓄積もあるでしょうし、正常な血流を整える等お身体のケアも必要です。背中や腰の痛みに加えてしびれたり電気が走るような痛みがあるようでしたらその他の原因として腰椎椎間板ヘルニアなどの疑いがあります。

背中の痛みの原因や要因とは

身体の酷使、筋肉疲労や肉体疲労、腱や筋を痛める炎症、打ち身や打撲での損傷など。加齢や疲労の蓄積、慢性的な症状の場合もあります。また背中の痛みと腰の痛みは連動し同時に痛むことも多く、しびれるような痛み電気が走るような痛みがあるなど尋常ではない痛みと感じれば、躊躇なく医院での精密検査も考えるべきです。

腰の痛みについて知ることから対処

腰痛とも言われる腰の痛みは症状として張りや違和感なども含めた総称で正式な病名ではありません。前かがみでの作業や正しくない悪い姿勢で長時間過ごすなどで年齢や性別を問わず誰にでも起こる身近と言える症状です。特にその様なこともなく一ヶ月以上も腰周辺が痛むようであれば腰椎椎間板ヘルニアの疑いもあります。

腰の痛みの特徴的な痛みの症状とは

前かがみや悪い姿勢で長時間過ごすと、筋肉、筋や腱、靭帯など腰周辺が圧迫されて正常な血流が妨げられて痛みの症状が発症します。背筋を伸ばしたり、湯船に浸かる、しっかりとした食事や睡眠をとることで疲労は回復しますが、年齢を重ねたり、力仕事がご職業の場合では疲労の蓄積がありしっかりとしたお身体のケアも必要です。また過度に悪い姿勢を続けると脊髄や背骨の神経が圧迫され尋常でない痛みに襲われる場合もあります。

腰の痛みの原因や要因とは

身体を動かすほとんどの動きでは背中や腰を使いますし日常生活の中でも非常に重要で大切な部分です。腰痛予防として日頃から正しい姿勢を意識して過ごすことがだいじです。年齢を重ねることで身体は硬くなりがちですし毎日数分でも健康を意識して背筋の伸び縮みなどの柔軟運動ができれば理想です。当院では健康を維持するための予防、手助けが可能です。定期的なお身体のメンテナンスケア是非お気軽にご来院下さい。

腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアかもしれない

背骨の骨と骨とを繋ぐ椎間板、髄核を損傷することで痛みが発症する。状態によっては手足がしびれたり、電気が走ったような痛みと表現される場合もあります。症状の度合いにもよりますが神経を圧迫した痛みは身体を動かす度に痛みがあり日常生活に支障がある程の痛みです。激しい腰の痛みの場合では決して我慢せずに医院での精密検査を受けてください。根本的な改善方法としては手術が必要の場合もあります。

海星整骨院 背中の痛み・腰の痛み 手技治療の特徴

   丁寧に質問形式で問診します
痛む箇所 何時頃からの痛み どのような痛み 以前から痛みがあったのか等
なるべく詳しくお知らせください。
症状を把握して的確な手技治療を施します

  機械による物理的治療①
痛みのある箇所や背中、腰等へ電気式器具をあててほぐしていきます
電気の強さは微弱からスタートし患者様にお声をかけながら強さを調整します
電気式器具での治療は約10分程度

   手技治療を開始します(標準的)
健康なお身体を維持するためには全体の血流を整える必要があります
頭部,首,両腕,背中,腰,尻,大腿部,脹脛,足裏,各関節の稼働域など確認しつつ施します
手技治療はお身体との会話でもあり、不調箇所を見つけて整えていきます
お身体全体に手技治療を施します

お悩みの箇所を念入りに探ります
症状のある背中や腰周辺を丁寧に探って痛みの原因を見つけて念入りに手技治療を施します
筋肉や筋の血流が悪くなり硬くなっている部分を刺激して正常な血流を促していきます
手技治療の最後に腕や足、軽いストレッチ運動をします

  機械による物理的治療②
最後にエアー式のフットケアマシーンで足のむくみ改善、血流の流れをうながします
ブーツ式で片足ずつ装着し足を全方向から空気で程よく締め付けたり緩めたりします
フットケアマシーンは約10分程度

  一連の手技治療終了
手技治療の終了後にご精算となります
各種保険証(国民健康保険,社会保険,その他の保険等)適用範囲での手技治療が可能です
ご来院時にご提示ください月が替わってのご来院時に保険証のご提示をお願いしています
1ヶ月以内のご来院では後治療での診療が可能です

 

腰椎椎間板ヘルニアの場合
腰椎椎間板ヘルニアの疑いがある神経を損傷した激しい腰周辺の痛みでは20代から40代ほどの働き盛りの男性に多とも言われています。骨内部の髄核をも損傷の疑いがあり根本的な症状改善は手術が必要の場合があります。術後のリハビリとして、症状改善の手助けとしてお力になれます。

タイトルとURLをコピーしました