尻の痛み・股関節の痛み

上半身や内臓、下半身へと繋がり支える、尻から股関節部分は軟組織での形成部位でもあり運動に必要不可欠な神経細胞も多く存在します。痛みが出ると慢性化の恐れや歩行にも影響が出る場合もありしっかりとした治療やケアの必要があります。

このようなタイプ症状に当てはまりませんか?
 短い時間でも座ったままだと尻が痛む  立ち上がる時や歩くと尻に痛みがある  尻周辺の痛みが数日続いている  歩く度に股関節周辺が痛む  足を動かす度に股関節がひっかかる感じがする

尻の痛みについて知ることから対処

上半身から下半身を繋ぎ、支えて歩く、走るなどの運動で常に負担に晒されている部分でもあります。疲労からの筋肉痛や、運動不足や加齢が原因での痛み、関節の炎症、神経からの痛みなどもあります。一度痛みが出ると慢性化する場合もありますのでしっかりとした治療やケアが必要です。

尻の痛みの特徴的な症状とは

尻部分は座ったままでも上半身の重量を支えてたり、立ち上がる時、歩く時でも負担が大きく、関節部分を損傷すると強烈な痛みが出る場合もあります。症状によっては歩行に支障が出ることもあります。痛みが出ればなるべく早めにしっかりとした対処をしておく必要があります。

尻の痛みの原因や要因とは

尻部分では軟組織でもあり、筋肉や腱、筋や大きな関節など複雑に多数が入り交じり存在します。上半身下半身を繋ぐ大きな血管も多数通っていて尻周辺の血行を悪くすると上半身、腰や背中、下半身などへも大きな影響を与えます。定期的にお身体のケアをお勧めします。

股関節の痛みについて知ることから対処

足の付け根、尻の付け根とも言われる股関節は上半身を受け止め、下半身を支え、上下半身をがっちりと繋ぐ大きな関節部分です。何らかの理由での関節の損傷、骨と骨を繋ぐ軟骨などの炎症からの痛みなどがあり、痛みが激しかったり痛みが数日続くようであれば医院での精密検査を行う必要もあります。

股関節の痛みの特徴的な痛みの症状とは

股関節は自由に動かすことが出来て、長時間歩く走るなどでのかかる負担からの痛みや、関節の損傷、関節周辺の炎症などの痛みが考えられます。特に損傷や炎症などの症状では激しい痛みを伴う場合もあり歩行が困難になることも。日常生活に支障を及ぼす場合もあるので早い段階での的確な処置対処が必要です。

股関節の痛みの原因や要因とは

歩く走る等、股関節への長時間の負担からの痛み、外部からの衝撃など関節の損傷での痛みや、加齢などでの軟骨のすり減りでの痛み、免疫異常からの関節炎症(関節リウマチ)なども考えられます。症状によっては手術や薬の投与等での症状改善、硬化した関節の可動域を正常に戻すためのリハビリなども必要です。

尻のことを臀部(でんぶ)とも言い主に医学用語で用いられてます

尻周辺や股関節周辺が連動して痛む場合もあり別の異なる原因も考えられます。腰椎椎間板(ようついついかんばん)ヘルニアや、坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)なども考えられます。痛みが激しかったり数日間続くようでしたら早めに医院での精密検査を行うことをお勧めします。

海星整骨院 尻の痛み・股関節の痛み 手技治療の特徴

   丁寧に質問形式で問診します
痛む箇所 何時頃からの痛み どのような痛み 以前から痛みがあったのか等
なるべく詳しくお知らせください。
症状を把握して的確な手技治療を施します

  機械による物理的治療①
痛みのある箇所や背中、腰等へ電気式器具をあててほぐしていきます
電気の強さは微弱からスタートし患者様にお声をかけながら強さを調整します
電気式器具での治療は約10分程度

   手技治療を開始します(標準的)
健康なお身体を維持するためには全体の血流を整える必要があります
頭部,首,両腕,背中,腰,尻,大腿部,脹脛,足裏,各関節の稼働域など確認しつつ施します
手技治療はお身体との会話でもあり、不調箇所を見つけて整えていきます
お身体全体に手技治療を施します

お悩みの箇所を念入りに探ります
症状のある尻、痛む周辺を丁寧に探って原因の箇所を見つけて念入りに手技治療を施します
股関節の稼働を確かめ痛みを伺いながら正常な稼働域まで範囲を広げながら少しづつ確保
筋肉や筋の血流が悪くなり硬くなっている部分を刺激して正常な血流を促していきます
手技治療の最後に腕や足、軽いストレッチ運動をします

  機械による物理的治療②
最後にエアー式のフットケアマシーンで足のむくみ改善、血流の流れをうながします
ブーツ式で片足ずつ装着し足を全方向から空気で程よく締め付けたり緩めたりします
フットケアマシーンは約10分程度

  一連の手技治療終了
手技治療の終了後にご精算となります
各種保険証(国民健康保険,社会保険,その他の保険等)適用範囲での手技治療が可能です
ご来院時にご提示ください月が替わってのご来院時に保険証のご提示をお願いしています
1ヶ月以内のご来院では後治療での診療が可能です

 

股関節が痛む場合
股関節の痛みが数日間続くようであれば、医院での精密検査をお勧めします。関節の損傷や軟骨のすり減り、炎症なども考えられます。早い段階で的確な処置対処をする必要があり、症状によっては手術が必要の場合もあります。日常生活に支障が出る場合もあります。当院としましては日頃股関節を痛めないよう対策予防や術後のリハビリ的な手助けが可能です。

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